Claude と Codex の併用

このチケットは Claude、次は Codex。
2 つのプランを同じペースで。

Claude にも ChatGPT にも料金を払っているのに、実際に働くのは片方だけで、利用上限に達するまでそれが続きます。AgentsRoom は新しいエージェントを両者に順番に振り分けます。チケット 2 件に 1 件を Codex に回すことも、Claude のセッションを 10% 使ったら Codex の週を 10% 使うこともできます。

これはクォータルールの 1 つ、「プロバイダーを交互に使う」で、使用量パネルから数クリックで設定できます。同じルールはしきい値に反応させることもできます。Claude がほぼ上限なら Codex に切り替える、軽量なモデルを選ぶ、スケジュールされた起動をブロックする、実行中のエージェントを余裕のあるアカウントへ移す、といった使い方です。

プロバイダーを交互に使うClaude ×1、次に Codex ×1
Claudeこの番
実行中のエージェント · ツールはそのまま
Codex
次の起動Claude

「プロバイダーを交互に使う」、「起動回数」モード:Claude ×1 の次に Codex ×1。新しいエージェントはその時点で順番が来ているプロバイダーで起動し、すでに実行中のエージェントは元のツールのままです。

いまでは多くの開発者がコーディング向けのサブスクリプションを 2 つ契約しています。よくあるのは Claude Code のための Claude と、Codex のための ChatGPT です。ところが実際には、習慣で片方の CLI を開き、利用上限で止まるまで使い続け、それから仕方なくもう片方に移ります。1 つ目のプランは水曜日には尽き、2 つ目はほとんど減らないまま、何の役にも立たずに週がリセットされてしまいます。

Claude Code と Codex を意図して併用するとは、どのエージェントをどちらで動かすかを先に決めておくことです。AgentsRoom はもともと、サインイン中のすべての CLI のクォータバーを、フッターの使用量パネルで読み取っています。2026 年 10 月 6 日からは、クォータルールがその値を使って新しいエージェントを配分できるようになりました。Claude、次に Codex、また Claude と、設定した割合で振り分けます。

2 つの CLI は同じウィンドウで並んで動き、エージェントはそれぞれ専用のターミナルを持ちます。各ツールの長所を活かしたまま、片方ではなく両方のクォータを使えます。

2 つの交互方式

1 回の順番をどう測るかを選びます。どちらの方式でも、振り分けの対象は新しいエージェントだけです。

起動回数

順番の各行が決められた回数を続けて起動し、次の行に渡します。Claude ×1 の次に Codex ×1 なら、チケット 2 件に 1 件ずつです。Claude ×2 の次に Codex ×1 なら 2 対 1 になります。1 回の順番で最大 20 回の起動、行は最大 6 行まで設定できます。

Claude ×1、Codex ×1:チケット 1、3、5 は Claude、チケット 2、4、6 は Codex。

消費したクォータ

各行は、自分のゲージ(セッションまたは週)が割り当て分だけ進むまで起動を引き受け、それから次に渡します。ゲージがリセットされた場合も、その行の順番は終わります。一部の Codex プランのように週次の上限しかなくセッション期間を公開していないプランは、週の使用量で測定されます。

Claude のセッションを 10%、次に Codex の週を 10%、そして Claude に戻る。

2 つの Claude アカウントでも

順番は同じプロバイダーの中でも使えます。Claude を 2 回入れて、行ごとに別のアカウントを選んでください。プロバイダーにサインイン済みのアカウントが 2 つあれば、アカウントの欄が表示されます。「消費したクォータ」モードでは各行が自分のアカウントのゲージを読みます。たとえば個人用のセッションを 20%、次に仕事用のセッションを 20% といった具合です。

どの起動を、どのプロジェクトで

ルールの対象を「バックログのチケット」「スケジュールされたエージェント」「ウェブフック呼び出し」「手動起動」に絞るか、「すべての起動」のままにします。プロジェクトは 1 つ選ぶか「すべてのプロジェクト」に。各行でモデルを指定することも、「エージェントのモデル」のままにすることもできます。これは、エージェントの設定、チケット、プロジェクトに基づいて本来起動するはずだったモデルです。

交互運用が決してしないこと

  • すでに実行中のエージェントを移すことはありません。再起動または再開したエージェントは、順番で割り当てられたプロバイダーに会話ごと戻り、新しい順番としては数えられません。
  • エージェントの保存済み設定を書き換えることはありません。選択はその 1 回の起動にだけ適用されます。
  • 上限に達したプロバイダーに起動を送ることはありません。99% 以上の行は順番を飛ばし、すべての行が上限に達している場合は、起動はそのまま実行されます。
  • 起動のたびに通知することはありません。エージェントのターミナルにルール名と実行先のプロバイダーを示す 1 行が表示され、ルールのカードには「次の起動: Codex」と表示されます。

クォータルールでできるその他のこと

クォータバーに対する条件が 1 つ、アクションが 1 つ。ルールはリストの順に適用され、最初に条件を満たしたルールが優先されます。

プロバイダーを交互に使う

しきい値は不要です。あるプロバイダーの新しい起動を、2 行から 6 行(プロバイダーまたはアカウント)に順番に振り分けます。

プロバイダー、モデル、またはエフォートを変更

条件が続いている間、新しい起動を別のプロバイダー、モデル、推論エフォートで開始します。Fable は GPT-6 Astra へ、Sonnet は GPT-6 Luna へ、といったように元のモデルごとに 1 行ずつ設定できます。

起動をリダイレクト

同じプロバイダーの、サインイン済みの別アカウントで起動します。モデルと会話は変わりません。

起動をブロック

そのプロバイダーの起動を、クォータを消費する前に止めます。すべての起動を止めることも、スケジュールされたエージェント、ウェブフック呼び出し、手動起動だけを止めることもできます。

トリガーを実行

既存のトリガーの 1 つを、クォータウィンドウごとに 1 回起動します。たとえば週の使用量が 90% に達したら、クリーンアップ用のブリーフを実行します。

実行中のエージェントを移す

上限に達したアカウントで動いているエージェントを、サインイン済みの別アカウントへ同じ会話のまま切り替えます。アカウント自動切り替えはこのアクションを土台にしています。

すぐ使えるテンプレートは 5 つです。「別のプロバイダーを使う」(Claude のいずれかのゲージが 99% に達したら、新しいエージェントを Codex で起動)、「軽量なモデルを使う」、「別のアカウントを使う」、「復旧トリガーを実行」、「プロバイダーを交互に使う」(Claude ×1 の次に Codex ×1)。

4 ステップで設定

フッターの使用量バッジから、使用量パネルの「クォータ管理」カードへ。

01

Claude と Codex にサインイン

2 つの CLI に、アプリからサインインします。それぞれのクォータバーが、フッターの使用量パネルにアカウントごとに表示されます。

02

「プロバイダーを交互に使う」テンプレートを選ぶ

「クォータ管理」カードで選ぶと、Claude ×1 の次に Codex ×1 のルールが作成されます。エディターはルールを図で描きます。起動を振り分ける元のプロバイダー、矢印、そして順番です。ボックスをクリックすると設定が開きます。

03

順番を整える

「起動回数」か「消費したクォータ」を選び、行を追加または削除して、各行の割り当て、アカウント、モデルを設定します。必要なら、ルールの対象をバックログのチケットや 1 つのプロジェクトに絞り込みます。

04

文を確認して保存

図の下にルールの内容が文章で表示され、「いま」の行には現在の読み取り値でルールが何をするかが示されます。リスト内でルールをドラッグすると優先順位を変えられます。

エージェントもルールを管理できます

AgentsRoom の MCP サーバーを通じて、エージェントはルールの一覧表示、作成、編集、並べ替え、削除ができ、事前にすべてのクォータバーを読むこともできます。エージェントが作成したルールも、あなたが作ったルールと同じように「クォータ管理」カードに表示されます。また、起動をブロックまたはリダイレクトするルールを追加する前に、あなたに確認するようツール側がエージェントに求めます。

quota_rules_listquota_rules_savequota_rules_deleteusage_overview

制限事項をはっきりと

デスクトップアプリが開いている必要があります。ゲージを読み取り、ルールを適用するのはデスクトップアプリだからです。スマートフォンからルールを編集することはできますが、スマートフォンから直接起動したエージェントには、起動時のアクションは適用されません。

順番の位置、つまり次がどの行の番かは、ルールを実行しているコンピューターに保存されます。

測定できるのはクォータを公開しているプロバイダーだけです:Claude、Codex、Grok、GitHub Copilot CLI、Kimi、Cursor、Antigravity、OpenCode。Cursor と Antigravity はマシン全体でゲージが 1 つなので、リダイレクト先となる 2 つ目のアカウントはありません。

ルールは使用量のスキャンに合わせて反応するため、アクションはしきい値を超えた少し後に始まり、秒単位で正確ではありません。しきい値ルールはクォータウィンドウごとに 1 回発動し、リセット時に再び有効になります。

エージェントに手動でアカウントを固定した場合は、常にルールより優先されます。

1 ページに 1 つの疑問

同じクォータバーを扱うページはいくつかあります。このページは、2 つのサブスクリプションに作業をどう分散させるかに答えます。

Claude と Codex を併用するには?

このページです。順番によって新しいエージェントをプロバイダーやアカウントに振り分け、しきい値ルールが上限付近での動きを決めます。

エージェントが作業の途中で止まってしまいました。どうすれば?

アカウント自動切り替えです。クォータルールが実行中のエージェントを別のアカウントへ移し、同じ会話がそのまま続きます。

アカウント自動切り替え

上限に達する前に知らせてもらえますか?

使用量アラートです。50%、75%、90% で、デスクトップ通知またはスマートフォンへのプッシュが、ウィンドウごとに 1 回届きます。

使用量アラート

1 台のコンピューターで 2 つの Claude アカウントを使うには?

Claudeマルチアカウントです。複数のアカウントにサインインし、プロジェクトごとに 1 つを固定し、エージェント単位で上書きできます。

Claudeマルチアカウント

FAQ

Claude Code と Codex は併用できますか?

はい。AgentsRoom は 2 つの CLI を同じウィンドウで並べて動かし、エージェントはそれぞれ専用のターミナルを持ちます。2026 年 10 月 6 日からは、新しいエージェントをどちらで起動するかをクォータルールに任せることもできます。2 件に 1 件を Codex にする方式と、各クォータの一定割合ずつ順番に使う方式があります。

Claude Code と Codex を、チケット 2 件に 1 件ずつ自動で交互に使えますか?

はい。「プロバイダーを交互に使う」アクションを「起動回数」モードで使います。Claude ×1 の次に Codex ×1 なら、新しいエージェントの 2 件に 1 件が Codex に回ります。Claude ×2 の次に Codex ×1 なら 2 対 1 です。

片方のプランを先に使い切るのではなく、Claude と Codex でクォータを分け合うには?

「消費したクォータ」モードを使います。順番の各行が自分のゲージ(セッションまたは週)の割り当て分を消費してから次に渡し、ゲージがリセットされた場合もその順番は終わります。たとえば Claude のセッションを 10%、次に Codex の週を 10% です。2 つのプランが選んだペースで減っていくので、使われないまま週がリセットされることはありません。

私の Codex プランには 5 時間のセッションがなく、週次の上限だけです。それでも使えますか?

はい。セッション期間を公開していないプロバイダーは週の使用量で測定されます。つまり 10% の割り当ては、Codex の週次バーの 10 ポイント分にあたります。

2 つの Claude アカウントを同じように組み合わせられますか?

はい。順番に Claude を 2 回入れて、行ごとに別のアカウントを選んでください。Claude にサインイン済みのアカウントが 2 つあれば、アカウントの欄が表示されます。「消費したクォータ」モードでは、各行が自分のアカウントのゲージを読みます。

1 つのプロジェクトのバックログのチケットだけに限定できますか?

はい。「対象の起動」を「バックログのチケット」にして、プロジェクトを選びます。手動、スケジュール、ウェブフックで起動したエージェントは、これまでどおり起動します。

作業の途中でエージェントが Claude から Codex に切り替わることはありますか?

いいえ。振り分けの対象は新しいエージェントだけです。すでに実行中のエージェントは元のツールのままで、再起動または再開したエージェントは、順番で割り当てられたプロバイダーに会話ごと戻ります。

Codex ではエージェントはどのモデルを使いますか?

順番のその行で設定したモデルです。「エージェントのモデル」は、エージェントが本来起動するはずだったモデルを使い、「デフォルトのモデル」は選んだ CLI のデフォルトを使います。行ごとにモデルと推論エフォートを指定することもできます。

順番の途中で Claude が利用上限に達したらどうなりますか?

99% 以上のプロバイダーは順番を飛ばすので、新しいエージェントは次の行に回ります。すべての行が上限に達している場合、起動はそのまま実行されます。すでに実行中のエージェントも移したい場合は、「実行中のエージェントを移す」アクションのルールを追加してください。

Claude がほぼ上限に達したときだけ Codex に切り替えられますか?

はい。それが「別のプロバイダーを使う」テンプレートです。Claude のいずれかのゲージが 99% に達すると、新しいエージェントは Codex で起動します。「元のモデル別」を使えば、Claude の各モデルに個別の移行先を設定でき、性能の階層に応じてあらかじめ入力されています。Fable は GPT-6 Astra へ、Opus は GPT-6 Sol へ、Sonnet は GPT-6 Luna へ。

Claude と Codex 以外のプロバイダーでも使えますか?

はい。「起動回数」は起動の回数を数えるだけなので、有効にしているどのプロバイダーの起動でも振り分けられます。「消費したクォータ」には、クォータを公開しているプロバイダーが必要です:Claude、Codex、Grok、GitHub Copilot CLI、Kimi、Cursor、Antigravity、OpenCode。

2 つのルールが同じ起動に当てはまる場合、どちらが優先されますか?

アクションに関係なく、リストで上にあるほうです。順番のルールより上に置いたしきい値ルールは、条件を満たしている間はそちらが優先されます。行をドラッグすると順序を変えられます。

スマートフォンから順番を編集できますか?

はい。モバイルアプリの「アクティビティ」、「使用量」セグメント、「クォータ管理」から、順番を含む同じルールを開けます。スマートフォンで編集した内容はデスクトップが適用します。スマートフォンから直接起動したエージェントには、起動時のアクションは適用されません。

料金はかかりますか? AgentsRoom が認証情報に触れることはありますか?

クォータルールはデスクトップアプリの機能です。すでに契約してサインインしているサブスクリプションを使います。各 CLI はプロバイダーと直接通信し、AgentsRoom が他人のクォータを共有することも、あなたの認証情報を見ることもありません。

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さらに詳しく

料金を払っている 2 つのサブスクリプションを、どちらも活かす

AgentsRoom をダウンロードし、Claude と Codex にサインインして、「プロバイダーを交互に使う」テンプレートを選んでください。次のチケットの行き先はもう決まっています。

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